雪の日

1月下旬にやってきた大寒波
温暖な気候のこの辺りでも約30分ほどで雪景色へと変わりました。
雪国の人にとってはそんなに珍しいことではないと思いますが
大人でもちょっとテンションあがる積雪でしたよ♬

そんな中、気づいたことがありました。
いや、知ってたよ。そりゃいろんな本にも書いてあるしね。
だって犬だもの。
というお話。

普段のお散歩では飼い主警備の元、安全を確保しつつ、あっち〜こっち〜とふらふら歩くのですが
なんとなく匂いを嗅いで気の向くまま歩いてると思ってたんですよ。

でもね、雪の日は先客の足跡がしっかりと残った雪道をまさしく追跡しながら歩いているわけです!
犬の研究をされてる先生方からの情報では視力で雪の白と足跡のグレーが明確に見えているとは考えにくい。。。
ということは、やはり肉球から醸し出されるあの香ばしい「にほひ」が犬の嗅覚ではキャッチできるってこと!すご〜い!
改めてすご〜い!と感じる一件でしたよ♬

あんなに冷たい雪の上に残る他犬の匂いをしっかり嗅いでるんですね。

普段の散歩でもそうなんですね〜、なんとなくふらふらしてるわけじゃないのね〜と認識するヒト♪(´ε` )

お散歩で散策している目的のほとんどが「匂い嗅ぎ」というのを視覚で理解できる出来事でした。

ヒトには見えていないものをイヌはたくさん「見て」「感じてる」
種の違う動物と暮らすとその子たちから学ぶこと多し。
お互いに補い合って暮らしていけると楽しさ、幸せが2倍3倍ですね♬

#犬の嗅覚 #散歩 #散策 #ノーズワーク