立っている時いつもどちらかの足に
重心が乗っている
犬にも利き足はあります。ただ立っている時にも体重をどちらかにかけて立っていることもあります。
しかし、これも常に同じ方に重心が乗っているとなると乗っていない方の足に何か乗せたくない理由があるのかもしれません。
また、トレーニングなどでいつも人の左側について左足に重心を乗せ、人の顔を見上げアイコンタクトを取っていると左側の筋肉に負荷がかかっています。
そこでやはり筋肉量に左右差が出てきてしまうのです。
もちろん乗せたくない方の足に痛みや不快感があると当然反対側に重心を乗せるでしょう。
使われないままにしておくと少しずつ支えられなくなったりカーブを曲がる時にふらついたりと支障が出てくるかもしれません。